揺れる想い~年下彼氏は小学生~㊤
サヨナラ-side由佳-
chapter27
「じゃあ、とりあえず入ってて。後でスウェット持って来るから」
そう言って、大翔君は洗濯機の使い方を私に教えてくれて。
バスタオルを受け取った私を置いて、彼は脱衣所から出て行った。
まさか、お風呂を借りる事になるなんて……。
ちょっと、ドキドキしてしまう。
彼がいつもここで裸になってるんだって思ったら、何だか恥ずかしくなってきて。
最近、私もエロくなってきてるかも……。
そんな事を考えながら、濡れた服を脱ぎ捨て。
洗濯機に入れていくと、教わった通りにボタンを押していった。
動き出したのを確認し、浴室のドアを開ける。
家のより全然広くて、高級感のある浴室。
やっぱり、いいマンションにはいいお風呂が付いてるんだね。
とりあえず、シャワーからお湯を流した。
温かいお湯を浴びると、体も心もほぐされていく。
髪を濡らすと、置いてあったシャンプーに手を伸ばした。
これ、高いんだよねぇ。
そこにあったのは、TVでもCMしている高級女性用シャンプー。
1種類しか置いてないところをみると、大翔君もこれを使ってるのかも。
そう思ったら、何だか使うのに緊張してきた。
掌に出してみると、すごくいい匂いがして。
髪に伸ばしていくと、すーっと馴染んでいくのが分かる。
いいなぁ、このシャンプー。
うちの家じゃ、絶対買ってもらえないだろうけど。
そんな事を思いながら、シャワーで泡を流していく。
指の滑りも良くて、何だか幸せを感じていた時だった。
そう言って、大翔君は洗濯機の使い方を私に教えてくれて。
バスタオルを受け取った私を置いて、彼は脱衣所から出て行った。
まさか、お風呂を借りる事になるなんて……。
ちょっと、ドキドキしてしまう。
彼がいつもここで裸になってるんだって思ったら、何だか恥ずかしくなってきて。
最近、私もエロくなってきてるかも……。
そんな事を考えながら、濡れた服を脱ぎ捨て。
洗濯機に入れていくと、教わった通りにボタンを押していった。
動き出したのを確認し、浴室のドアを開ける。
家のより全然広くて、高級感のある浴室。
やっぱり、いいマンションにはいいお風呂が付いてるんだね。
とりあえず、シャワーからお湯を流した。
温かいお湯を浴びると、体も心もほぐされていく。
髪を濡らすと、置いてあったシャンプーに手を伸ばした。
これ、高いんだよねぇ。
そこにあったのは、TVでもCMしている高級女性用シャンプー。
1種類しか置いてないところをみると、大翔君もこれを使ってるのかも。
そう思ったら、何だか使うのに緊張してきた。
掌に出してみると、すごくいい匂いがして。
髪に伸ばしていくと、すーっと馴染んでいくのが分かる。
いいなぁ、このシャンプー。
うちの家じゃ、絶対買ってもらえないだろうけど。
そんな事を思いながら、シャワーで泡を流していく。
指の滑りも良くて、何だか幸せを感じていた時だった。