恋愛ざかり





メールを送信して、ケータイを閉じると、明音さんがちょうど入ってきた。





『麗華、早く食べちゃいなさい。もう8時30分よ。』




明音さんはそれだけ言って、出ていった。







私は弁当を掻きこんで、食べて、仕事の用意をした。







そんな感じで午後の仕事も終わらせた。







< 250 / 602 >

この作品をシェア

pagetop