もう二度と逢えなくても..
[なんだろ?この気持ち..ヤバイ、私アイツの事好きかも...]
輝南は薄々ナオトから純也に心変わりしてる自分に気付き始めていた
ある日、輝南と輝瑠はいつも通りナンパ待ちをしながら新宿駅前を二人で歩いていた
「ねぇねぇ俺らあと15分で仕事終わるからこのあと遊び行かない?」
カラオケの客引きのお兄さん三人が声かけてきた
「いいよ★じゃぁうちらその辺で待ってるから終わったら連絡ちょうだい」
と言って輝瑠が一人の男と赤外線で連絡先を交換した
輝南と輝瑠は待ってる間念入りに化粧直しを始めた
「よしっ!ばっちり★あっさっきのお兄さんから電話だ」
デンワ:
【もしもし〜?終わった?今ねぇ駅前にいるよ。】
....【うん、わかった!待ってんねぇ★】
「なんだってぇ?」
「今終わったからすぐこっち来るってぇ♪」
輝南は薄々ナオトから純也に心変わりしてる自分に気付き始めていた
ある日、輝南と輝瑠はいつも通りナンパ待ちをしながら新宿駅前を二人で歩いていた
「ねぇねぇ俺らあと15分で仕事終わるからこのあと遊び行かない?」
カラオケの客引きのお兄さん三人が声かけてきた
「いいよ★じゃぁうちらその辺で待ってるから終わったら連絡ちょうだい」
と言って輝瑠が一人の男と赤外線で連絡先を交換した
輝南と輝瑠は待ってる間念入りに化粧直しを始めた
「よしっ!ばっちり★あっさっきのお兄さんから電話だ」
デンワ:
【もしもし〜?終わった?今ねぇ駅前にいるよ。】
....【うん、わかった!待ってんねぇ★】
「なんだってぇ?」
「今終わったからすぐこっち来るってぇ♪」