大好きなあなたへ


それから、彼の家に居候し始めた


きっと、彼にとっては迷惑だと思うけど


そして、少しずつうちは彼を好きになっていた


彼も、うちを好きになっていった


そんな時、彼は指輪を買ってくれた


うちは、凄く嬉しくて仕方なかった


それから、デートもするようになった


うちは、それでも彼がいない寂しさを埋める為に何度も浮気をしたりした


その度に、彼に怒られたりしていた


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