きらきら光る夜空の星よ…
「優!どこ行くの!?」

「隕石が落ちた場所だよ!」

「あれ隕石かな??」  
「分からん、何なんだよあの光は?!」      
「お前は先に帰ってろ!」
嫌だよ… 怖いよ優…

その時私は何とも言えない恐怖を感じた

優がいなくなっちゃう…

光や地震の怖さじゃない、夏樹は直感で何かを感じた
「私も行く!!待って!」
優には夏樹の声は届いてなかった

気がつくと50メートルは先に見えた
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