きらきら光る夜空の星よ…
―――――――――――――――

「立ち上がれるか!?」

後ろから誰かの声

『助けが来たんだ!』そう俺は思った

もう家に帰ってフトンで寝たい 家に着いたらまず風呂に入ろう

色々考えた…安心したとたんに軽く頭痛を感じた

「いって…」

きっと強い光のせいで倒れて頭でも打ったんだ

モウロウとしてた意識もしだいに戻ってきて 俺はゆっくりと目を開いた

「おい!目を開けたぞ!!」

「大丈夫か君??」
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