甘甘な罰ゲーム恋愛


「どうした…??」


「郁斗…いい人」


「知らなかったのか??」


「知ってたよ」


てか…

こんなことされたら無理。


我慢できない。


気づけばキスしていた。


真っ赤な柚衣を見ると、
すごく幸せな気持ちになる。


どんだけ好きなんだよ。


なんか…

柚衣のお陰でいろいろ変われたな。


いい意味で。


誰とでも話せるようになったし、
普通に笑えるようにもなった。


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