甘甘な罰ゲーム恋愛


「ん…ふ…」


舌を入れて絡ませると、
柚衣はかわいい声を出す。


それだけで、俺はすごくテンションが上がる。


自分で感じてる以上に、
柚衣のことが好きなのかもしれない。


「いく…ん…」


口を離すと、
へなっと床に座り込んだ。


見なくても顔が赤いのは分かる。


すげぇかわいいんだけど。


って…俺、どうしたんだろ。


< 87 / 245 >

この作品をシェア

pagetop