あいたい
夏の思い出
このきもちを忘れたいのに
忘れられない
貴方と私はもう会わないのに
気持ちはどんどん強くなる
私の隣には必要としてくれる
人が居て
貴方の隣にも居るはずなのに
もう会えない人を好きに
なるのは何故??
貴方は私のことを覚えて
いないよね
あのとき、私だけに
笑ってくれた貴方は
同じ笑顔で
他の人にも笑ってて
あの時しまったモノは
もうそこにはない
砕けてボロボロになり
最後は無くなって終わり
あれみたいに砕けて
なくなってしまえば
いいのに――