俺だけのお姫様


~放課後~

俺は中庭に来ていた。


なんか落ち着くから、いつの間にか俺のお気に入りの場所になっていた。


「俺と付き合って下さい!!」

ん??なんだ先約居たのかよ…

「ごめんなさい」

この声もしかして


そう思ってみてみると



やっぱり友菜だ



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