クランベリー
「ヒロト…これ…。
ありがとう…私、幸せだよ。」
「ピッタリだな!優の指のサイズ、俺ちゃんと覚えてた。」
ヒロトは嬉しそうに言った。
私も一緒に微笑んだ。
「願い事、やっと叶った…。」
と私はつぶやくように言った。
「願ってたの?…約束しただろ、待ってろって。」
ヒロトは強く抱きしめて、私に初めてのキスをした。
あの時の月は、今やっと繋がった私達二人を、祝福してくれるかな…
ありがとう…私、幸せだよ。」
「ピッタリだな!優の指のサイズ、俺ちゃんと覚えてた。」
ヒロトは嬉しそうに言った。
私も一緒に微笑んだ。
「願い事、やっと叶った…。」
と私はつぶやくように言った。
「願ってたの?…約束しただろ、待ってろって。」
ヒロトは強く抱きしめて、私に初めてのキスをした。
あの時の月は、今やっと繋がった私達二人を、祝福してくれるかな…