俺の妹~エンジェル~
でも理子は
下を向いてしまった。
「ん?やっぱり・・・。」
「え?いや、その・・・
私たちって関係で言うと
何かなって思ったりもして・・・
その・・すみません・・
へんなこと言って・・・。」
「そっか、それで悩んでたんだ・・・
ごめんな・・。
俺も口下手だから
言葉足らずで
もう少し後でいいかと
思ってたんだけど・・・
順番が違ってたな・・・。
理子ちゃん!」
翼は歩いてる理子を止めて
一回深呼吸して言った。
「俺と付き合ってくれないかな。」
理子はビックリして
目を丸くした。
翼は真剣な眼差しで
理子を見つめていた。
下を向いてしまった。
「ん?やっぱり・・・。」
「え?いや、その・・・
私たちって関係で言うと
何かなって思ったりもして・・・
その・・すみません・・
へんなこと言って・・・。」
「そっか、それで悩んでたんだ・・・
ごめんな・・。
俺も口下手だから
言葉足らずで
もう少し後でいいかと
思ってたんだけど・・・
順番が違ってたな・・・。
理子ちゃん!」
翼は歩いてる理子を止めて
一回深呼吸して言った。
「俺と付き合ってくれないかな。」
理子はビックリして
目を丸くした。
翼は真剣な眼差しで
理子を見つめていた。