俺の妹~エンジェル~
凉とカナエ
今日は土曜日。
仕事も大学もない日。
ゆっくり寝ていられる日。
でも朝から
凉は出かける仕度をしていた。
その音で起きた理子は
寝ぼけながら
「どこか行くの?
早いけど・・・。」
「おう、チョッと出かけてくる!
夜までには帰るから
じゃあな!」
向かった先はカナエの家だった。
窓からそれを見ていた理子は
何かあると確信した。
理子はいてもたってもいられず
急いで仕度をして
後をつけることにした。
仕事も大学もない日。
ゆっくり寝ていられる日。
でも朝から
凉は出かける仕度をしていた。
その音で起きた理子は
寝ぼけながら
「どこか行くの?
早いけど・・・。」
「おう、チョッと出かけてくる!
夜までには帰るから
じゃあな!」
向かった先はカナエの家だった。
窓からそれを見ていた理子は
何かあると確信した。
理子はいてもたってもいられず
急いで仕度をして
後をつけることにした。