俺の妹~エンジェル~
「そうそう!
チッチとサリー!
あの背の高さ、憧れだったな・・。
あ~うらやましいな・・
理子ちゃん・・。」
「そうか?
俺にはキリンか何かにしか
見えないぞ!」
「何かって何よ~!」
「え?・・・ぞう?」
「は?」
「いや・・マンモス?」
「全然違うし!
っていうか
ゾウから離れたら?」
「うるさい!
早く入るぞ!」
「やきもちだな!」
カナエは凉のことを
ずっとからかっていた。
チッチとサリー!
あの背の高さ、憧れだったな・・。
あ~うらやましいな・・
理子ちゃん・・。」
「そうか?
俺にはキリンか何かにしか
見えないぞ!」
「何かって何よ~!」
「え?・・・ぞう?」
「は?」
「いや・・マンモス?」
「全然違うし!
っていうか
ゾウから離れたら?」
「うるさい!
早く入るぞ!」
「やきもちだな!」
カナエは凉のことを
ずっとからかっていた。