不良と胸キュン恋愛
「また作ってあげるね!」
「おう」
私たちは家を出た。
帰り道は秀と手をつないで帰った。
なんかすごく幸せだなー。
あっという間に家に着いた。なんかいつもよりすごく早かった気がする。
「今日はデートすごく楽しかった!また行きたいなー」
「今度は休みの日にお前の行きたいところ連れて行ってやるよ」
「本当に?」
「ああ。どこ行きたいか考えとけ」
「うん!!ならまた明日ね」
「おう」
わたしは秀の姿が見えなくなるまで手を振っていた。
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