不良と胸キュン恋愛
教室に戻ると担任の先生が入ってきてHRが始まった。
すると、金色ですごくイケメンな人と茶髪で男のこにしてはかわいい感じの二人が入ってきた。
「おい、入学式から遅刻はやめろ」
茶髪の男の子が笑いながら答えてた。
私はぼーっとしていたら、金髪のイケメン君が隣に座った。
え・・・・・・
~秀SIDE~
入学式なんてめんどくさいから余裕でサボった。
ちなみに隣にいる雄太は小学校からの腐れ縁だ。
担任が何か言ってたけど適当に空いていた席に座った。
隣のやつを見ると、目が大きくミルクティー色の髪を巻いているすっげーかわいいやつだった。俺が隣に座ったら目が点になっていた。
思わずドキッとしていたけど声をかけた。
「何?・・・」
いきなり隣の金髪イケメン(自分で勝手に名づけた)に声をかけられた。
「何・・・・」
思わずびっくりして「い・・・・や何でもない・です」
すると金髪イケメン君はフっと少し笑った。
このひとこんな風に笑うんだ・・・
笑った顔もすごくかっこよかった。
周りの女子も見入ってる感じだったもん。
そして今日は終わりだった。
担任の先生が何か言ってたけど覚えてないよーー
「モナ、一緒に帰ろー」
「あ、うん」
私は里香と一緒に帰った。
「ねえ、モナ、モナの今朝遅れてきた二人すごくかっこよかったよね」
私は、思わずドキッとしてしまった。
「・・・うん」
「てか、モナ金髪の人と隣だよね。
でも、あの人すごく怖そうだったよね」
「たしかに・・・」
すると、金色ですごくイケメンな人と茶髪で男のこにしてはかわいい感じの二人が入ってきた。
「おい、入学式から遅刻はやめろ」
茶髪の男の子が笑いながら答えてた。
私はぼーっとしていたら、金髪のイケメン君が隣に座った。
え・・・・・・
~秀SIDE~
入学式なんてめんどくさいから余裕でサボった。
ちなみに隣にいる雄太は小学校からの腐れ縁だ。
担任が何か言ってたけど適当に空いていた席に座った。
隣のやつを見ると、目が大きくミルクティー色の髪を巻いているすっげーかわいいやつだった。俺が隣に座ったら目が点になっていた。
思わずドキッとしていたけど声をかけた。
「何?・・・」
いきなり隣の金髪イケメン(自分で勝手に名づけた)に声をかけられた。
「何・・・・」
思わずびっくりして「い・・・・や何でもない・です」
すると金髪イケメン君はフっと少し笑った。
このひとこんな風に笑うんだ・・・
笑った顔もすごくかっこよかった。
周りの女子も見入ってる感じだったもん。
そして今日は終わりだった。
担任の先生が何か言ってたけど覚えてないよーー
「モナ、一緒に帰ろー」
「あ、うん」
私は里香と一緒に帰った。
「ねえ、モナ、モナの今朝遅れてきた二人すごくかっこよかったよね」
私は、思わずドキッとしてしまった。
「・・・うん」
「てか、モナ金髪の人と隣だよね。
でも、あの人すごく怖そうだったよね」
「たしかに・・・」