不良と胸キュン恋愛
いきなり秀君に声をかけられた・
「なあ、お前のことなんて呼べばいい」
「あ、えっとモナでいい・・よ」
私は恐る恐る答えた。だってちょっと怖そうだったんだもん。
「わかった。なら、俺のことも秀って呼べ」
「え、秀君じゃだめかな・・・?」
「俺もモナって呼ぶんだからお前も呼び捨てで呼べ」
「いきなりは・・・その無・・・理だよ」
「なら、今呼んでみろ」
「え・・・」
「呼べ」
「わかりました(涙)しゅ・・秀」
「呼べるじゃん」
フッと笑った顔がすごく優しそうでかっこよかった。
怖そうな人なのにこんな顔して笑うんだ。
「今から委員会を決めるぞ」
私保健委員になろ。だって昼休みはベッド使い放題だし特にすることなんてないから。
「なら、保健委員」
私は手を挙げた。
私だけだったので決まった。
やった~。よかった楽なので(笑)
「ねえ、里香何になった?」
「図書委員~。モナは保健委員でしょー」
「うん。だって楽だし昼休みベッド使い放題じゃ」
「図書委員も結構楽だよー」
里香と話していたらいきなり雄太君が来た。
「ねえ、二人とも今日4人でお昼たべない?」
「どうするモナ?」
「うん、別にいいよ?」
「なら、屋上で食べようよ!」
「あのさ雄太くん4人って私と里香と雄太君とだれ?」
「もちろん秀に決まってんじゃん」
私は秀君の名前が出てドキドキしいた。
「そ、そうなんだ」
「お昼休み楽しみだね」
チャイムが鳴ったので席に着くと
「モナ、お前俺と一緒に飯食うのがいやなのか?」
さっきの会話聞こえてた・・・
「い、いやなわけありません」
「お前俺が怖いか?」
「最初は怖かったけど、今はそうでもないよ」
そういうとまた秀君はあの時のような顔をして笑った。
「そうか」
「うん」
なんだろう、秀君と話しているとすごく胸がドキドキする。
雄太君と話しててもこんな風にならないのに・・・
~秀side~
モナは俺を怖がっているように見えた。
普通の女は俺の外見だけのために寄ってくるけどこいつは何か違う。
「お前、俺が怖いか?」
「最初は怖かったけど、今はそうでもないよ」
その言葉を聞いて少し安心している俺がいた。
やっぱりおもしれー女。
「なあ、お前のことなんて呼べばいい」
「あ、えっとモナでいい・・よ」
私は恐る恐る答えた。だってちょっと怖そうだったんだもん。
「わかった。なら、俺のことも秀って呼べ」
「え、秀君じゃだめかな・・・?」
「俺もモナって呼ぶんだからお前も呼び捨てで呼べ」
「いきなりは・・・その無・・・理だよ」
「なら、今呼んでみろ」
「え・・・」
「呼べ」
「わかりました(涙)しゅ・・秀」
「呼べるじゃん」
フッと笑った顔がすごく優しそうでかっこよかった。
怖そうな人なのにこんな顔して笑うんだ。
「今から委員会を決めるぞ」
私保健委員になろ。だって昼休みはベッド使い放題だし特にすることなんてないから。
「なら、保健委員」
私は手を挙げた。
私だけだったので決まった。
やった~。よかった楽なので(笑)
「ねえ、里香何になった?」
「図書委員~。モナは保健委員でしょー」
「うん。だって楽だし昼休みベッド使い放題じゃ」
「図書委員も結構楽だよー」
里香と話していたらいきなり雄太君が来た。
「ねえ、二人とも今日4人でお昼たべない?」
「どうするモナ?」
「うん、別にいいよ?」
「なら、屋上で食べようよ!」
「あのさ雄太くん4人って私と里香と雄太君とだれ?」
「もちろん秀に決まってんじゃん」
私は秀君の名前が出てドキドキしいた。
「そ、そうなんだ」
「お昼休み楽しみだね」
チャイムが鳴ったので席に着くと
「モナ、お前俺と一緒に飯食うのがいやなのか?」
さっきの会話聞こえてた・・・
「い、いやなわけありません」
「お前俺が怖いか?」
「最初は怖かったけど、今はそうでもないよ」
そういうとまた秀君はあの時のような顔をして笑った。
「そうか」
「うん」
なんだろう、秀君と話しているとすごく胸がドキドキする。
雄太君と話しててもこんな風にならないのに・・・
~秀side~
モナは俺を怖がっているように見えた。
普通の女は俺の外見だけのために寄ってくるけどこいつは何か違う。
「お前、俺が怖いか?」
「最初は怖かったけど、今はそうでもないよ」
その言葉を聞いて少し安心している俺がいた。
やっぱりおもしれー女。