不良と胸キュン恋愛
「なら、また明日な」
「うん。バイバイ」
秀君はがしがしと頭をなでて帰っていった。
秀君のひとつひとつの行動にドキドキしてる。
そうだ、今日のこと里香に報告しよ。
「もしもし、里香?」
「どうしたのモナ~」
「あのね、私秀君と付き合うことになった///」
「ほんとに~!!よかったねモナ~。」
「うん、ありがとう。次は里香の番だよ」
「私も頑張らなくちゃね(笑)」
それから私達は恋バナに2時間も喋りつづけた。
~秀side~
俺はモナに告白していた。
今まで俺は女に興味がなくて付き合ってと言われたら付き合うし抱けと言われたら抱いてきた。
でも、モナだけは違った。初めて見たその時に多分もう惚れていたと思う。
周りの男たちがモナを見て噂しているとすっげー腹が立った。
初めて世界で1番大切にしてやりたいと思った。
すると、モナも俺のことが好きだと言ってくれた。
嬉しすぎる。
ぜってー大切にするから
次の日朝秀君が家の前で待っていてくれた。
「お前、遅すぎ」
「え・・・秀君なんで?」
「一緒にいかねーのか?」
「・・・行く!!」
秀君はふっと笑って手をつないでくれた。
学校の近くで里香と雄太君にあった。
里香は私達を見てニヤニヤしていた。雄太君は
「秀、やっぱりモナちゃんが好きだったんだな!!」
秀君は「うるせー」っと言っていた。
でも周りからの視線もかなり浴びた。
しょうがないか、秀君は学校一モテるもんね。
「どうした?」
「あ、ううん。なんでもないよ」
私は笑って答えた。
「何かあったら言え」
「うん」
秀君のさりげない優しさがすごく好き。
教室に入るといろんな人から質問された。
「ねえ、モナちゃんって秀君と付き合ってるの?」
「あ、うん」
「「「えーーーー」」」
するといきなり秀君が「こいつ、俺のだから」
と私の腰に手をまわして言った。
いちだんと女子の悲鳴が上がった。
「ちょっと・・・秀君///!!」
「言っとかねーとほかの男が手出すじゃねーか」
「そんなわけないよ」
秀君から離れて席に着こうとすると明らかさまに女子グループの子からにらまれた。
はあ~・・・
「うん。バイバイ」
秀君はがしがしと頭をなでて帰っていった。
秀君のひとつひとつの行動にドキドキしてる。
そうだ、今日のこと里香に報告しよ。
「もしもし、里香?」
「どうしたのモナ~」
「あのね、私秀君と付き合うことになった///」
「ほんとに~!!よかったねモナ~。」
「うん、ありがとう。次は里香の番だよ」
「私も頑張らなくちゃね(笑)」
それから私達は恋バナに2時間も喋りつづけた。
~秀side~
俺はモナに告白していた。
今まで俺は女に興味がなくて付き合ってと言われたら付き合うし抱けと言われたら抱いてきた。
でも、モナだけは違った。初めて見たその時に多分もう惚れていたと思う。
周りの男たちがモナを見て噂しているとすっげー腹が立った。
初めて世界で1番大切にしてやりたいと思った。
すると、モナも俺のことが好きだと言ってくれた。
嬉しすぎる。
ぜってー大切にするから
次の日朝秀君が家の前で待っていてくれた。
「お前、遅すぎ」
「え・・・秀君なんで?」
「一緒にいかねーのか?」
「・・・行く!!」
秀君はふっと笑って手をつないでくれた。
学校の近くで里香と雄太君にあった。
里香は私達を見てニヤニヤしていた。雄太君は
「秀、やっぱりモナちゃんが好きだったんだな!!」
秀君は「うるせー」っと言っていた。
でも周りからの視線もかなり浴びた。
しょうがないか、秀君は学校一モテるもんね。
「どうした?」
「あ、ううん。なんでもないよ」
私は笑って答えた。
「何かあったら言え」
「うん」
秀君のさりげない優しさがすごく好き。
教室に入るといろんな人から質問された。
「ねえ、モナちゃんって秀君と付き合ってるの?」
「あ、うん」
「「「えーーーー」」」
するといきなり秀君が「こいつ、俺のだから」
と私の腰に手をまわして言った。
いちだんと女子の悲鳴が上がった。
「ちょっと・・・秀君///!!」
「言っとかねーとほかの男が手出すじゃねーか」
「そんなわけないよ」
秀君から離れて席に着こうとすると明らかさまに女子グループの子からにらまれた。
はあ~・・・