白いジャージ8~先生と熱い想い~
「明るい家が良いな。大きな窓がドーンってあって、光が差し込む感じ」
「いいね。私もそういうのが良い!!ベランダ、広くしたいな」
「ベランダでエッチすんの?俺はいいけど」
「もうっ!!ベランダでそんなことしないよ」
「昔、しただろぉ?途中まで。ふふふふ」
「先生のエッチ!!」
朝方までこんな会話をしていた。
いつか、家を買う。
そう思うだけで、気が楽になれた。
先生の優しさ、先生の愛・・・・・・
先生は、大きな力で私を守ってくれている。
そんな気がした。