涙はきっと
そして…次の日…

学校に行って、教室に入った。

すると…

「おかえり!!旬リーダー!!!」

クラスのみんなが大声で僕を向かえてくれた。

「旬…前に、リョウのことで、殴ってごめんな。」
「上田!かっこつけんな。って言ってくれてありがとう。」
「旬!!お前は最高の友達だ!!!」
「旬ありがと。」
みんな一言ずつ言葉を言ってくれた。
僕は涙が出てきた。

すると…
「旬…私に恋してくれてありがとね。
私も、旬に恋できてよかった。」

笑美は、そういうと先に体育館に行ってしまった。

悲しかったけど
幸せだった。
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