涙はきっと
そして、学校―
「おはよっ笑美!誕生日おめでとう」
僕は、ペアリングを渡した。僕も小指につけていた。
「え?ありがとう。あけてもいい?」
「うん」
笑美は上手に箱を開けた。
「なにこれ?ペア・・・リン・・・グ??」
「うん。」
「え?どうして?あたしたちって友達じゃぁ」
「じゃあ言うね。笑美のこと愛してる。付き合って下さい。」
僕は勇気を出して言った。
「旬…やっと、やっと私のとこに来てくれた…待ってたんだよぉ。
私も、旬のこと好きだよ。大大大好き。」
「ありがとう。笑美」
「うん。ありがとう。旬…」
「うん。俺はさ、何処にも行かないから。ずっと笑美の側にいるから」
「うん…」
「おはよっ笑美!誕生日おめでとう」
僕は、ペアリングを渡した。僕も小指につけていた。
「え?ありがとう。あけてもいい?」
「うん」
笑美は上手に箱を開けた。
「なにこれ?ペア・・・リン・・・グ??」
「うん。」
「え?どうして?あたしたちって友達じゃぁ」
「じゃあ言うね。笑美のこと愛してる。付き合って下さい。」
僕は勇気を出して言った。
「旬…やっと、やっと私のとこに来てくれた…待ってたんだよぉ。
私も、旬のこと好きだよ。大大大好き。」
「ありがとう。笑美」
「うん。ありがとう。旬…」
「うん。俺はさ、何処にも行かないから。ずっと笑美の側にいるから」
「うん…」