幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

「幸せ・・・」


翔太に腕枕されながら、翔太のほうを見て言った。


すると、


「俺も幸せ」


翔太もそう言ってくれた。


自然と二人の目があって、微笑みあっていた。

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