幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

ふと横で寝ている翔太を見た。


「可愛い・・・」


そう言って、翔太の頬に手をあてると・・・


「・・ん・・・菜々美・・・?」


「あ、起こしちゃった?」


「おはよ・・・」


そう言って抱き締められた。
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