幼なじみ～どうしようもなく君が好き～

翔太の顔がゆっくり近づいてきて二人の唇が重なった。


「んっ・・・」


舌が絡まり激しさが増す。


あたしは立っていられなくなり座り込もうとしたら、翔太の手があたしの腰に廻って壁に押さえつけられた。


あたしは翔太のキスに必死に応えながら翔太の首に手を廻した。