幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

「何が?」


翔太はまた冷たくそう言った。


「私達が旅行に行ってる間、二人きりだったでしょ。勿論なんかあったでしょ?」


本当にあたし達の親かよ!


普通そんなこと聞かないでしょ・・・



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