幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

翔太達が家の中に入ったのと同時に、あたしの頬に涙が流れた。


なんで・・・


気づいてくれないの?


あたしはしばらくそこから動けなかった。


家に帰ってもずっと頭から離れなくて、その日はなかなか眠れなかった。

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