幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

あ~、もう!


どうしよう・・・・


あたしはさっきからずっと翔太の家の前でインターホンを押そうとしていた。


だけど、勇気がでなくて、手を出しては引っ込めてそれを繰り返していた。


でも、これじゃきりがないし・・・・


よし!


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