幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

「ちょっと、あたしも二人で話してみたかったし」


そう言って、桜ちゃんは変な笑みを浮かべていた。


やっぱ違ったみたい・・・


なんか怖いなぁ・・・


「ほら、入って下さい」


そう言って背中を押され、しぶしぶ中に入った。
< 58 / 209 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop