幼なじみ~どうしようもなく君が好き~

「あたし、翔太のこと好きですから」


そう言った桜ちゃんの目が強くて、怖かった。


「え・・・」


やっぱり・・・・


そうだったんだ・・・・


昨日会ったときから、なんとなくそうかなぁって思っていた。
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