喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様
ばたっ

あたしは倒れて空をみた

落ち着く・・・

あっ!?

麗央に謝らないと!!

「麗央・・・あのさ-・・・」

「何??」

「渚君とキスしちゃった・・・ゴメン・・・」

そういうと麗央はあたしに近づき

「夢々は悪くないよ」

優しい笑顔をみせた

「本当ゴメン・・・」

麗央はため息をついた

ため息つかれちゃったし・・・

「夢々」

あたしは麗央の方へ向くと

チュッ

「なっ///」

「渚のキスは忘れろ」

「うん///」

あたし達はその日裏庭で1日中寝ていた
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