喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様
夢々がこっちを向き聞いてきた

「ま-な」

「そっか-」

「ね-ね-麗央と夢々ちゃんってどいう関係??」

「あ-婚約者」

駿馬のといに俺が答えた

「「えっ-!?マジで!?」」

「へ-じゃ-さ-その麗央君の婚約者俺に頂戴♪」

「はっ!?」

「えっ!?何言ってんの??渚君??」

「え-だって、可愛いし-別にいいじゃ-ん」

「おいっ「渚!!」」

俺の言葉をさえぎるかのように駿馬が口を開いた
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