喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様
「えっ!?駿馬君はその人のこと嫌いなわけ??」

「俺は大好きだよ。今でも分かりあいたいって思ってる」

えっこの声

後ろを向くと

そこに、駿馬君と渚君が立っていた

「あっ・・・」

「別にこそこそしなくても俺に直接聞けばいいじゃん♪」

「うんうん♪」

横で渚君がうなずく

「ごめん・・・」

「いいよいいよ♪」

「俺もさ-今親父忙しいけど、こうやって夢々に会えたこと嬉しいぜ♪」

渚君があたの頭をなでなでした

「今日俺さ-ちゃんと話し合おうと思っているから」

「あっ・・・頑張れよ!!」

「うん♪」
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