生徒会長の秘め事!
「でも、何でそんなに俺を住ませようとするんですかぁ?」

結子さんは苦笑しながら、
「それは、蒼空君と結乃にくついて欲しいからかなぁ~
だって、結乃男性経験が少ないから心配なのよ。
それに蒼空君だったら安心だしね。
それに葵の家から学校に通うの大変でしょ!」


「まぁ、確かにそうですけど。」




俺の家は学校から相当遠いので、


電車に乗って学校に着くのに1時間以上はかかる。

それに毎日、


痴漢に合う。



でも、触ってて男だって分かった瞬間、


痴漢は血相を変えて逃げてくしなぁ。


でも、体を触られるのはキモくて最悪だ。

でも、まさか結子さんが俺と結乃を付き合わせたいなんて、





思ってもみなかった。




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