生徒会長の秘め事!
結子さん………



…………俺。



貴方には勝てません!!!

だって、さっきから正確に俺の弱点を突いてくるんだぜ。

惨敗です。



むしろ参りました。


「結子さん。俺をここに住まして下さい。お願いします。」


と俺は結子さんに頭を下げた。



結子さんはそれを見た瞬間、


勝利の笑みを浮かべ。


どこかに電話し始めた。



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