生徒会長の秘め事!
そして、俺はそっと結乃に顔を近づけた瞬間。



『やめろ。
お前は気絶した彼女の隙をついて、
そんな事をするヤツじゃないだろ。
それにもし彼女が起きたら、
更に嫌われるぞ。』




と天使の囁き。



するとそれを聞いた悪魔は、



『何、くそ真面目な事言ってんだ!
男は本能の赴くままに生きるのが男の生きざまだ!』



『何が男の生きざまだ!て寒!
jokeにもならないくらい寒ー!』



と言って言い争い始めた。



< 79 / 122 >

この作品をシェア

pagetop