my sweet love


「はぁい
あっそう言えば」


「ん?」


「霸瑠に
言っちゃった♪」


「マヂか…
聞いた?」

と言って
霸瑠の方を向く先生


「うん♪
ばっちり!!」


「はぁ…
じゃあもう良いか?」


「何が?」


「そろそろ
龍って呼んでくんね?」


「りゅ…りゅう先生?」

恥ずかしいながらも
先生を着けて呼んでみたが…

「じゃなくて?」

霸瑠の鋭い
突っ込みが入ってきた…


「り…りゅ…りゅう!(照)」


「良くできました」

龍が頭を撫でてくれた


「よし
今日はもう二人とも
絶対安静だから」


「「えー」」


「じゃなくて?」



「「はい…」」


「じゃあおやすみ」


「おやすみ」
「おやすみなさい」


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