my sweet love
「できたー!」
「「イェーイ」」
パチン
そう言って
どちらからともなく
私たちはハイタッチをした
「智よんでくる」
「うんお願い」
と言って悠は
智を呼びに行った
「おっ出来たか
龍がな今から
病院でるって言ってるから
あと20分で着くぞ」
「ヤバイヤバイ
準備しないと」
そうして
お皿をテーブルに運んだり
クラッカーの
用意をしたりしてたら
直ぐに20分は
たってしまった
いつ帰ってきても良いように
部屋を暗くして
クラッカーの準備をして
3人はドアから
ダイニング側に
座っていた
そんなときだった
ガチャっと
ドアの開く音と
「ただいまー」
という声が聞こえた
そして龍が
扉を開けた瞬間!!
パンっ!!パンっパンっ!!
「「「りゅう!!
誕生日おめでとう!」」」