my sweet love


「はい龍はここねー
で柚は龍の隣」

「じゃ俺らも隣だな」

「スゲーな」

「私と悠で作ったの」

「二人共ありがとな」

「悠ってね凄いんだよ!」

「ちょっゆず!!」

「さっきの仕返し~」

「何が凄いんだ?」

「料理の技術とか…
盛り付けかたとか
とにかくすっごいの
でいっぱい
教えてくれてね」

「そっか良かったな」
と言って龍は頭を撫でてくれた


「もう!!」

「どうしたの~?悠」

「ハズイ!!」

「事実だからさ?」

「もういいよ…」

「じゃあ始めよっか
って言っても
ケーキとかは夜ね?」

「ケーキまであんのか?」

「うん」

「マジでありがとな」

「ううん
あっそう言えば悠?
言えば?」

「そうだね
りゅう今日あたし
ここに泊まるからね?」

「はぁー?」

「私とゆずで
あそこのベッド使うから
あと二人は
どうにかしてね?」

「あぁ分かったよ…」

「「ありがとう!」」



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