3男×1女
学校に着くと、すぐに浴びせられる鋭い視線

特に女子の……

「涼くん今日もクール」

「優太くんこっち向いてー」

「拓也くんカッコイイー」

そんな声が朝の学園中に響き渡る。


この幼なじみ3人は、なぜかしらモテる。


幼稚園からずーっと…



おかげで?視線に耐えれる様にはなったけど


何度この状況で私は不釣り合いと思ったか……

私は下を向きながら校舎内に入っていった。
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