俺様王子と肉食彼女
自分
ある日のバイト帰り。
「自分は五人兄弟の三番目で、弟と妹を守りながら、おかーさんの家事も手伝ってたんだ」
「へぇ~、唯ちゃん親孝行なんだねぇ」
「将来はパティシエになりたくて、フランスに行ってお菓子作りを学ぶのが夢なんだ~」
「若いのに自分の目標があってすごいねぇ」
「わたしは・・・で・・・なんだ」
「ふぅ~ん」
「わたしはこう思うんだけど、唯ちゃんはどう思う?」
「どうでもいいんじゃね?」
「ねぇ」
「唯ちゃん自分のことにしか興味無いでしょう?」
「うん!」
「自分は五人兄弟の三番目で、弟と妹を守りながら、おかーさんの家事も手伝ってたんだ」
「へぇ~、唯ちゃん親孝行なんだねぇ」
「将来はパティシエになりたくて、フランスに行ってお菓子作りを学ぶのが夢なんだ~」
「若いのに自分の目標があってすごいねぇ」
「わたしは・・・で・・・なんだ」
「ふぅ~ん」
「わたしはこう思うんだけど、唯ちゃんはどう思う?」
「どうでもいいんじゃね?」
「ねぇ」
「唯ちゃん自分のことにしか興味無いでしょう?」
「うん!」