No Kiss♀♂






「暗いなー…」



原田くんが懐中電灯で前を照らした




「ほんとだね!!」




楽しみ!!




「もしかして、怖いのとか好き?」




「うん!!!

大好き!!!」





「へー…」




「原田くん、もしかして怖いの苦手?」




「えっ!?

す、好きだよ!!」





「だよね!!!

楽しもうね!!!」




「お、おう!!」




あたし達は森の奥へと進んで行った



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