「恋」「愛」物語
「幸せ」と「約束」
二人は逢う度にだんだんと好きになっていた

君の全てを知って・・・
僕の全てを知って・・・

最初はお互い付き合い方も分からないから
・・・「好きだよ」って言葉しかでてこなくて
手の繋ぎ方、キスの仕方
まだまだなれない二人だからこそ幸せ感じたのかもしれない。

だからこそ君といつでも傍に居たいって・・・
だからこそ君をいつまでも離さぬようにと・・・

もう一人にさせないから・・・
もう寂しくさせないから・・・

そう心に誓った・・・・のに約束は果たせなかった。
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