白緑蝶"ever since【続】
卯月がまだ自分の事を想ってる
事を知り、戸惑う空の頬にキス
をするテオ。
「うわっ、おまえな?
やめろよ」
空は、手の甲でキスされた頬を
拭う。
そんな空の腕を、ぎゅーっと
強く握り締めるテオ。
「ソラの事、好きな子
たくさんいるねぇ?
ユラより
あの子の方が美人なのに
それでもユラがいいの?」
エレベーターの前・・・
「テオ、おまえは本当の
ユラを知らないだろう?
ユラは、誰よりも綺麗だよ
まっ、俺にしか見せないから
おまえは一生見れない」
「ふうん
そう言われると見て
見たいかも?」
「無理だ」
事を知り、戸惑う空の頬にキス
をするテオ。
「うわっ、おまえな?
やめろよ」
空は、手の甲でキスされた頬を
拭う。
そんな空の腕を、ぎゅーっと
強く握り締めるテオ。
「ソラの事、好きな子
たくさんいるねぇ?
ユラより
あの子の方が美人なのに
それでもユラがいいの?」
エレベーターの前・・・
「テオ、おまえは本当の
ユラを知らないだろう?
ユラは、誰よりも綺麗だよ
まっ、俺にしか見せないから
おまえは一生見れない」
「ふうん
そう言われると見て
見たいかも?」
「無理だ」