白緑蝶"ever since【続】
ガチャッ・・・
その時、扉が開き、そこに
遅れて社長が現れた。
「私の独断で、この話
決めさせてもらったよ
監督とは、学生時代から
の顔見知りでね
この間、共通の仲間を
通して偶然に会う機会が
できて少し話をしたんだ
こんな話題性のあるいい話
を断る理由はないと承諾し
たよ」
「話題性なんて、このバンド
に必要無いでしょう
俺たちに、テオ、それに
このメンバーだけで充分だ」
他メンバーも、知名度のある
某バンドの人間ばかり。
「ああ、メンバーだけで
話題性は充分ではあったが
プラスになるものを
わざわざ使わない手はない
テオサイドにも私の方から
連絡をして承諾は得ている
どの曲をタイアップに使うか
は、君達に任せるができれば
その曲を先行シングルに
したい」
その時、扉が開き、そこに
遅れて社長が現れた。
「私の独断で、この話
決めさせてもらったよ
監督とは、学生時代から
の顔見知りでね
この間、共通の仲間を
通して偶然に会う機会が
できて少し話をしたんだ
こんな話題性のあるいい話
を断る理由はないと承諾し
たよ」
「話題性なんて、このバンド
に必要無いでしょう
俺たちに、テオ、それに
このメンバーだけで充分だ」
他メンバーも、知名度のある
某バンドの人間ばかり。
「ああ、メンバーだけで
話題性は充分ではあったが
プラスになるものを
わざわざ使わない手はない
テオサイドにも私の方から
連絡をして承諾は得ている
どの曲をタイアップに使うか
は、君達に任せるができれば
その曲を先行シングルに
したい」