白緑蝶"ever since【続】
「まあな」
「これ食べ終えたら、すぐお店
に戻らなきゃ
お姉ちゃんが配達で、苫さん
一人なんだ
せっかくのクリスマス仕様の
ランチにデザート
味わって食べれないのが
悲しすぎる」
急いでご飯を食べる私を見つめ
て、かっちゃんったら笑ってる
「そうだ、ヒワ
ソラさんとの結婚の事
スズから聞いたよ
あんまりガッカリすんなよ」
私を気遣う、優しい声。
「カッちゃん
心配してくれてたの?
ありがとう
カッちゃんが知ってるって
事はマスミも知ってるよね?
・・・
正直、最初は凹んだけど
今はもう大丈夫だよ
一日一日、こうして時間は
あっという間に過ぎる
気がつけば春になってるよ
ねっ?」
私は、かっちゃんに微笑んで
みせた。
「これ食べ終えたら、すぐお店
に戻らなきゃ
お姉ちゃんが配達で、苫さん
一人なんだ
せっかくのクリスマス仕様の
ランチにデザート
味わって食べれないのが
悲しすぎる」
急いでご飯を食べる私を見つめ
て、かっちゃんったら笑ってる
「そうだ、ヒワ
ソラさんとの結婚の事
スズから聞いたよ
あんまりガッカリすんなよ」
私を気遣う、優しい声。
「カッちゃん
心配してくれてたの?
ありがとう
カッちゃんが知ってるって
事はマスミも知ってるよね?
・・・
正直、最初は凹んだけど
今はもう大丈夫だよ
一日一日、こうして時間は
あっという間に過ぎる
気がつけば春になってるよ
ねっ?」
私は、かっちゃんに微笑んで
みせた。