白緑蝶"ever since【続】
「おまえはいつまで
そこに立ち止まる」
「永遠だよ・・・」
ソラに抱きつく、卯月さん。
ソラは、黙ったまま
ただ、そこに立ち尽くしてる。
貴方は、何を考えてる?
過去?
未来?
私の足は、やっぱり
この場所から遠のく。
「ユラ、そこにいたの?
ソラに会えた?」
「テオさん、ごめんなさい
せっかく探して連れてきて
くれたのに
私、やっぱりここには
いられない」
「ユラ、何があった?」
瀬名さんは、心配そうに
私を見つめる。
「セナさん
ソラはやっぱり
ウズキさんのもの
なんだね?」
瀬名さんは顔色を変えて、私
が来た道を行く。
そこに立ち止まる」
「永遠だよ・・・」
ソラに抱きつく、卯月さん。
ソラは、黙ったまま
ただ、そこに立ち尽くしてる。
貴方は、何を考えてる?
過去?
未来?
私の足は、やっぱり
この場所から遠のく。
「ユラ、そこにいたの?
ソラに会えた?」
「テオさん、ごめんなさい
せっかく探して連れてきて
くれたのに
私、やっぱりここには
いられない」
「ユラ、何があった?」
瀬名さんは、心配そうに
私を見つめる。
「セナさん
ソラはやっぱり
ウズキさんのもの
なんだね?」
瀬名さんは顔色を変えて、私
が来た道を行く。