白緑蝶"ever since【続】
「そんなこと気にしなくて
いいの
ほらっ、砂糖はお好みで
どうぞ」
「うん」
私は、紅茶に角砂糖を三個
入れてスプーンでまぜて頂く。
「おいしい」
姉は、ブルーベリージャムを
たっぷり塗ったパンを食べてる
「そうだ、明日の忘年会?
何の関係もない私が本当に
お邪魔してもいいのかしら
芸能人の方、たくさん
いらっしゃるんでしょう?」
「たくさんじゃないよ
ソラのバンド仲間が主だから
それに、それを言うなら
私の方が関係ないよ
ソラとは付き合ってるけど
別れるかもしれないし・・・
その点、お姉ちゃんは
レストランの主人の奥様
ぜんぜん
気にしなくていいよ」
「そうねぇ・・・
それより、ヒワ
その、ソラさんとは
別れないわよね?
あなた、さっき別れるかも
しれないって言ったけど
別れる気なの?」
いいの
ほらっ、砂糖はお好みで
どうぞ」
「うん」
私は、紅茶に角砂糖を三個
入れてスプーンでまぜて頂く。
「おいしい」
姉は、ブルーベリージャムを
たっぷり塗ったパンを食べてる
「そうだ、明日の忘年会?
何の関係もない私が本当に
お邪魔してもいいのかしら
芸能人の方、たくさん
いらっしゃるんでしょう?」
「たくさんじゃないよ
ソラのバンド仲間が主だから
それに、それを言うなら
私の方が関係ないよ
ソラとは付き合ってるけど
別れるかもしれないし・・・
その点、お姉ちゃんは
レストランの主人の奥様
ぜんぜん
気にしなくていいよ」
「そうねぇ・・・
それより、ヒワ
その、ソラさんとは
別れないわよね?
あなた、さっき別れるかも
しれないって言ったけど
別れる気なの?」