白緑蝶"ever since【続】
空は、ピアノの前に座り楽譜に
目を通しながら一音一音弾いて
いく。
美しい曲、メロディー。
「基本、こんな感じでどう?」
「とっても、いい曲だね
優しい感じがするよ
ソラ、君はやっぱり
すごい人だ」
「何言ってんだよ
おまえの方がすごいじゃん
俺達なんて、まだまだだよ」
「ソラ、謙遜はやめなよ
君達、Sleiroliaは
すごいバンドだって
認められてるよ
今後、ワールドツアー等
考えてないの?」
「全く、考えてないな
話は何度もあがってるけど
俺達には、まだ時期が早い
それに今はまだ名声なんか
よりも、俺達はバカ騒ぎを
やってたいんだ
何モノになってやろうかっ
て、夢見ながら燻ってる方
が楽しいじゃん」
目を通しながら一音一音弾いて
いく。
美しい曲、メロディー。
「基本、こんな感じでどう?」
「とっても、いい曲だね
優しい感じがするよ
ソラ、君はやっぱり
すごい人だ」
「何言ってんだよ
おまえの方がすごいじゃん
俺達なんて、まだまだだよ」
「ソラ、謙遜はやめなよ
君達、Sleiroliaは
すごいバンドだって
認められてるよ
今後、ワールドツアー等
考えてないの?」
「全く、考えてないな
話は何度もあがってるけど
俺達には、まだ時期が早い
それに今はまだ名声なんか
よりも、俺達はバカ騒ぎを
やってたいんだ
何モノになってやろうかっ
て、夢見ながら燻ってる方
が楽しいじゃん」