白緑蝶"ever since【続】
「もう、だめ
くすぐったい・・・
そうだ、ソラ、さっきは
恥ずかしかったでしょう?
俺のジュリエット?」
夜も遅かったとはいえ、まだ
起きているお家もチラホラ
あったわけで・・・
「ああ、あれ
マジ、顔から火が出たぜ」
そう言うと、ソラは照れて
髪をかきあげた。
「フフッ、ねえ、29歳の
ジュリエットってどう?」
「いいんじゃない?
ひわ、おまえは幼くみえる
から大丈夫、ちゃんと
みえる」
うんうんと頷いてくれる、ソラ
「ありがとう
でも、幾らなんでも14歳の
少女には見えないよ」
「14 !? ふうん
ジュリエットは多感な
お年頃・・・
なあ、ひわって
14歳の頃どんなだった?」
くすぐったい・・・
そうだ、ソラ、さっきは
恥ずかしかったでしょう?
俺のジュリエット?」
夜も遅かったとはいえ、まだ
起きているお家もチラホラ
あったわけで・・・
「ああ、あれ
マジ、顔から火が出たぜ」
そう言うと、ソラは照れて
髪をかきあげた。
「フフッ、ねえ、29歳の
ジュリエットってどう?」
「いいんじゃない?
ひわ、おまえは幼くみえる
から大丈夫、ちゃんと
みえる」
うんうんと頷いてくれる、ソラ
「ありがとう
でも、幾らなんでも14歳の
少女には見えないよ」
「14 !? ふうん
ジュリエットは多感な
お年頃・・・
なあ、ひわって
14歳の頃どんなだった?」