嘘偽りの愛しい体温-Ⅱ-
私、本当に幸せ
蓮也と出会えてとっても幸せ
私はこれからもずっと、貴方の事を大切にして行きたい。貴方の事が大切で仕方ない私でずっといたい
「仲間がお前に会いたがってるんだが、来月飲み会があってな。来てくれるか?」
「え、私が行っても良いの?」
「ああ。お前の体調次第で良い。行けそうなら一緒に行くか」
「でも私、緊張するよー。ガチガチになっちゃいそう…」
「畏まる様な奴等じゃない。心配するな」
蓮矢の仲間の人、二人は知ってるけど後何人いるんだろう。凄く緊張するよー
でも、嬉しい。